ライフリッチ・ワインセレクト
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OPUS ONE 2019
¥78,900
40%OFF
40%OFF
【アルコール度数】 13.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 78% メルロー 8% プティ・ヴェルド 6% カベルネ・フラン 6% マルベック 2 % 【マセレーション】 22日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で19ヶ月 【ぶどうの状況】 例年のほぼ2 倍の雨量を記録した2019年の春は、恵みの雨が大地を潤し、ぶどうの生育期に必要な水分をもたらしてくれました。最初の萌芽の兆候が見られたのは3月27日で、例年よりちょうど15日遅いタイミングでした。これにより、開花やヴェレゾン(色づき)の遅れにもつながりました。 しかし、晩夏にかけて気温が上昇し、果実の生育と成熟を促進することができました。平年より数日早い9月10日に始まった収穫は、4 週間で終了し、セラーでは、穏やかにかつ安定したペースで作業が進みました。
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OPUS ONE 2018
¥81,540
40%OFF
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【アルコール度数】 14.0% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 84% プティ・ヴェルド 6% メルロー 5 % カベルネ・フラン 4% マルベック 1% 【マセレーション】 18日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で17ヶ月 【ぶどうの状況】 2018 年は安定した天候と穏やかな気温に恵まれ、素晴らしい成育条件が整いました。年初めは水不足に見舞われましたが、萌芽直前の絶好のタイミングで降った雨は、枝葉 の生育に必要な水分をもたらしました。申し分のない栽培環境が確実な開花と結実につながり、例年を上回る収量となりました。 この年の成育期は遅いスタートでしたが、平年のわずか7日遅れでヴェレゾン(色づき)が始まり、ぶどうの完全な成熟に必要な時間は十分にありました。収穫は9月19日に始まり、順調なペースで10月25日に終わりました。
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OPUS ONE 2017
¥85,500
40%OFF
40%OFF
【アルコール度数】 14.0% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 80% プティ・ヴェルド 9% カベルネ・フラン 5% メルロー 5% マルベック 1% 【マセレーション】 20日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で20ヶ月 【ぶどうの状況】 2017年の冬は1月に過去20年で最大の降水量を記録し、5年間見舞われた干ばつに終わりを告げました。豊富な降雨は3月まで続いたため萌芽が若干遅れ、その結果開花に2週間の遅れが生じました。土壌の水分量が増したことで、健康なぶどうの成長と発達に必要な条件が整いました。 夏は打って変わり気温が上昇し、何度か熱波に見舞われました。母なる自然は常に安定した天候をもたらしてくれませんが、8月の良好な天気が果実の生育と成熟に最適な環境を作り出しました。果実の豊かな風味としっかりとした成熟度合いから、収穫は予定よりも早い9月5日に始まりました。
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OPUS ONE 2016
¥89,460
40%OFF
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【アルコール度数】 14.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン77%、プティ・ヴェルド8%、メルロー8%、カべルネ・フラン5%、 マルベック2% 【マセレーション】 17日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で18ヶ月 【ぶどうの状況】 2016年の北カリフォルニアは5年連続のひどい干ばつとなりましたが、オークヴィルの自社畑では、幸運にも700ミリを超える降雨量に恵まれ、またそのほとんどが例年より早い3月7日の萌芽前に降ったことから、理想的な成育環境が整いました。 8月は果実の成熟に完璧な気候となり、9月初めの一時的な熱波を除いては、穏やかな気象条件が続きました。9月9日に開始された収穫は、タイミングを慎重に判断しながらも、ほどよいペースで作業を進めることができました。終盤の気温の上昇とともにスピードが速まり、収穫は10月12日に33日間で終了しました。
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OPUS ONE 2015
¥92,100
40%OFF
40%OFF
【アルコール度数】 15.0% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 81%、カベルネ・フラン 7%、メルロー 6%、 プティ・ヴェルド 4%、マルベック2% 【マセレーション】 21日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で18ヶ月半 【ぶどうの状況】 2008年以来最も温暖な年となった2015年の成育期は、早い開花を記録しました。続く干ばつの中降雨は不規則でしたが、必要な降水の大半は前年の年末に、そして2月に到来した嵐によって補われ、ぶどうの成育を維持するのに十分な水量を確保することができました。開花中の冷涼な気候で、最終的に各房のぶどうの結実が減少し、例年よりも少なめの収量となりました。 夏の数ヶ月は温暖な気候が続いたことで、ヴェレゾン(色付き期)の進行が速まり、完璧な熟成条件を迎えることができました。収穫は9月1日に始まり、熱波による一時的な休止はありましたが、温暖な日々に恵まれ、理想的に成熟した果実を収穫することができました。収穫は10月8日に終了しました。
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OPUS ONE 2014
¥84,180
40%OFF
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【アルコール度数】 14.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン80%, プティ・ヴェルド7%, カベルネ・フラン6%, メルロー5%, マルベック2% 【マセレーション】 20日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で18ヶ月半 【ぶどうの状況】 2014年はワイナリー史上、最も早い時期に萌芽を迎え、早熟なヴィンテージでした。一年を通してタイミング良く雨が降り、温暖で乾燥した状態が続いたため、ぶどうの成長に適した条件がそろい、予想を若干上回る収量となりました。 ほぼ完璧とも言える生育期に恵まれ、ぶどうのフレッシュな味わいと凝縮度が理想的なバランスに達した9月5日に収穫が始まりました。収穫をはじめて間もなく豪雨に見舞われ、一時休止を余儀なくされたものの、10月7日までの短期間で収穫を終えました。
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OPUS ONE 2013
¥102,960
40%OFF
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SOLD OUT
【アルコール度数】 14.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン79%、カベルネ・フラン7%、メルロー6%、プティ・ヴェルド6%、マルベック2% 【マセレーション】 18日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で17ヶ月半 【ぶどうの状況】 非常に乾燥した季節外れの暖冬が、2013年のぶどうの成長を早めました。ほぼ完ぺきな条件下で開花したぶどうは、オークヴィルにある自社畑全体に素晴らしい果実をもたらし、豊作を確かなものにしましたが、 収量は前年よりは少なくなりました。夏の間、理想的な気候条件が続き、適切な気温は9月5日の午前零時に始まる収穫の時まで維持されました。天候による中断が何度かあったものの、収穫は比較的集中して行われ、10月8日に終了しました。
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OPUS ONE 2012
¥86,820
40%OFF
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【アルコール度数】 14.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 79%、カベルネ・フラン 7%、プティ・ヴェルド 6%、メルロー 6%、マルベック 2% 【マセレーション】 18日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で18ヶ月 【ぶどうの状況】 母なる自然は、穏やかな気温と豊かな日照に特徴づけられる素晴らしい成育期をもたらし、このヴィンテージに味方してくれました。 収穫時の果実は、深みのある風味と層をなす複雑味、素晴らしいストラクチャーを持ちます。収穫は9月21日から始まり10月20日に終了しました。
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OPUS ONE 2011
¥89,460
40%OFF
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【アルコール度数】 14.0% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 71%、メルロー 11%、プティ・ヴェルド 9%、カルベネ・フラン 8%、マルベック 1% 【マセレーション】 17日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で18ヶ月 【ぶどうの状況】 2011年のヴィンテージは、開花のあった6月に季節外れの雨が降り、着果が妨げられました。 不順な雨と低い気温の影響で花ぶるいが発生し、各房の果実が小さくなり数も減りましたが、果実の凝縮度は上がりました。9月22日に始まった収穫は、10月25日に終了しました。
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OPUS ONE 2010
¥112,200
40%OFF
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SOLD OUT
【アルコール度数】 14.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 84%、カベルネ・フラン 5.5%、メルロー 5.5%、プティ・ヴェルド 4%、マルベック 1% 【マセレーション】 19日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で19ヶ月 【ぶどうの状況】 2010年のヴィンテージは季節外れの低気温、タイミングの悪い降雨、そして驚くほど晴天で暑い日々と、成育期が極めて 困難な年であったことが長く記憶に刻まれるでしょう。収穫直前に襲った猛暑の際は、葡萄樹に十分に葉を残していたために、果実を日焼けから守ることができました。9月23日に始まった収穫は、10月23日に終了しました。
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OPUS ONE 2009
¥114,840
40%OFF
40%OFF
【アルコール度数】 14.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 81%、カベルネ・フラン 9%、プティ・ヴェルド 6%、メルロー 3%、 マルベック 1% 【マセレーション】 20日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で17ヶ月 【ぶどうの状況】 2009年のヴィンテージは、9月に2回にわたって到来した短期の熱波を除いては、開花期と成育期を通して例年より気温の低めな年でした。 収穫は9月21日に始まり、10月の記録的な大雨の後、10月20日に無事に終了しました
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OPUS ONE 2008
¥118,800
40%OFF
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【アルコール度数】 14.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン86%、プティ・ヴェルド8%、メルロー4%、カベルネ・フラン1%、マルベック1% 【マセレーション】 22日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で17ヶ月 【ぶどうの状況】 2008年は気象条件が極端でした。例年になく寒かった4月から、猛暑の続いた9月上旬まで極端な気候パターンが影響を与えました。 オーパスワンの32年間のヴィンテージの中で、エーカー単位の収穫量が最も少ない年でした。
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OPUS ONE 2007
¥121,440
40%OFF
40%OFF
【アルコール度数】 14.7% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン79%、メルロー8%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド6%、マルベック1% 【マセレーション】 20日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で19ヶ月 【ぶどうの状況】 2007年のヴィンテージは、8月下旬までほぼ完璧な成育期を迎えていましたが、 9月の猛暑、雨、霜など予想外の自然災害に苦しみました。
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OPUS ONE 2006
¥124,080
40%OFF
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【アルコール度数】 14.4% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン77%、メルロー12%、カベルネ・フラン 5%、プティ・ヴェルド3%、マルベック3% 【マセレーション】 26日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で17ヶ月間 【ぶどうの状況】 2006年は、過去25年間で平均最高気温が最も低い生育期となりました。 オーパスワンのぶどう畑では、年間で約1270ミリの降雨量を記録しましたが、降雨は萌芽期の前に集中しました。入念な剪定と巧みなカバークロップ(下草)の植えつけにより、バランスのよい樹勢と水ストレスを得ることができました。2006年は、まとまった秋雨が降り始める前の9月27日から11月1日の間に破砕を行い、その間に合計18日におよぶ夜間収穫を行いました。
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OPUS ONE 2005
¥126,720
40%OFF
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【アルコール度数】 14.0% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン88%、メルロー 5%、プティ・ヴェルド3%、カベルネ・フラン3%、マルベック1% 【マセレーション】 29日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で18ヶ月間 【ぶどうの状況】 2005年は春の雨が5月になっても降り続き、 低温で成熟の遅い年となりました。ぶどうの花が開花した日から収穫の初日までの日数を数えると、稔実期間はオーパスワンのぶどう畑では最長を記録しました。7月から10月までの間は熱波がなく、9月21に始まり11月2日に終わるという遅い収穫となりました。これは前年のヴィンテージより1ヶ月遅くなっています。
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OPUS ONE 2018 マグナムボトル 1500ml
¥184,800
40%OFF
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【アルコール度数】 14.0% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 84% プティ・ヴェルド 6% メルロー 5 % カベルネ・フラン 4% マルベック 1% 【マセレーション】 18日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で17ヶ月 【ぶどうの状況】 2018 年は安定した天候と穏やかな気温に恵まれ、素晴らしい成育条件が整いました。年初めは水不足に見舞われましたが、萌芽直前の絶好のタイミングで降った雨は、枝葉 の生育に必要な水分をもたらしました。申し分のない栽培環境が確実な開花と結実につながり、例年を上回る収量となりました。 この年の成育期は遅いスタートでしたが、平年のわずか7日遅れでヴェレゾン(色づき)が始まり、ぶどうの完全な成熟に必要な時間は十分にありました。収穫は9月19日に始まり、順調なペースで10月25日に終わりました。
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OPUS ONE 2017 マグナムボトル 1500ml
¥184,800
40%OFF
40%OFF
【アルコール度数】 14.0% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 80% プティ・ヴェルド 9% カベルネ・フラン 5% メルロー 5% マルベック 1% 【マセレーション】 20日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で20ヶ月 【ぶどうの状況】 2017年の冬は1月に過去20年で最大の降水量を記録し、5年間見舞われた干ばつに終わりを告げました。豊富な降雨は3月まで続いたため萌芽が若干遅れ、その結果開花に2週間の遅れが生じました。土壌の水分量が増したことで、健康なぶどうの成長と発達に必要な条件が整いました。 夏は打って変わり気温が上昇し、何度か熱波に見舞われました。母なる自然は常に安定した天候をもたらしてくれませんが、8月の良好な天気が果実の生育と成熟に最適な環境を作り出しました。果実の豊かな風味としっかりとした成熟度合いから、収穫は予定よりも早い9月5日に始まりました。
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OPUS ONE 2016 マグナムボトル 1500ml
¥198,000
40%OFF
40%OFF
【アルコール度数】 14.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン77%、プティ・ヴェルド8%、メルロー8%、カべルネ・フラン5%、 マルベック2% 【マセレーション】 17日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で18ヶ月 【ぶどうの状況】 2016年の北カリフォルニアは5年連続のひどい干ばつとなりましたが、オークヴィルの自社畑では、幸運にも700ミリを超える降雨量に恵まれ、またそのほとんどが例年より早い3月7日の萌芽前に降ったことから、理想的な成育環境が整いました。 8月は果実の成熟に完璧な気候となり、9月初めの一時的な熱波を除いては、穏やかな気象条件が続きました。9月9日に開始された収穫は、タイミングを慎重に判断しながらも、ほどよいペースで作業を進めることができました。終盤の気温の上昇とともにスピードが速まり、収穫は10月12日に33日間で終了しました。
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OPUS ONE 2015 マグナムボトル 1500ml
¥184,800
40%OFF
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【アルコール度数】 15.0% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 81%、カベルネ・フラン 7%、メルロー 6%、 プティ・ヴェルド 4%、マルベック2% 【マセレーション】 21日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で18ヶ月半 【ぶどうの状況】 2008年以来最も温暖な年となった2015年の成育期は、早い開花を記録しました。続く干ばつの中降雨は不規則でしたが、必要な降水の大半は前年の年末に、そして2月に到来した嵐によって補われ、ぶどうの成育を維持するのに十分な水量を確保することができました。開花中の冷涼な気候で、最終的に各房のぶどうの結実が減少し、例年よりも少なめの収量となりました。 夏の数ヶ月は温暖な気候が続いたことで、ヴェレゾン(色付き期)の進行が速まり、完璧な熟成条件を迎えることができました。収穫は9月1日に始まり、熱波による一時的な休止はありましたが、温暖な日々に恵まれ、理想的に成熟した果実を収穫することができました。収穫は10月8日に終了しました。
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OPUS ONE 2010 マグナムボトル 1500ml
¥211,200
40%OFF
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【アルコール度数】 14.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 84%、カベルネ・フラン 5.5%、メルロー 5.5%、プティ・ヴェルド 4%、マルベック 1% 【マセレーション】 19日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で19ヶ月 【ぶどうの状況】 2010年のヴィンテージは季節外れの低気温、タイミングの悪い降雨、そして驚くほど晴天で暑い日々と、成育期が極めて 困難な年であったことが長く記憶に刻まれるでしょう。収穫直前に襲った猛暑の際は、葡萄樹に十分に葉を残していたために、果実を日焼けから守ることができました。9月23日に始まった収穫は、10月23日に終了しました。
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OPUS ONE 2009 マグナムボトル 1500ml
¥198,000
40%OFF
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【アルコール度数】 14.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 81%、カベルネ・フラン 9%、プティ・ヴェルド 6%、メルロー 3%、 マルベック 1% 【マセレーション】 20日間 【樽熟成】 フランス産オークの新樽で17ヶ月 【ぶどうの状況】 2009年のヴィンテージは、9月に2回にわたって到来した短期の熱波を除いては、開花期と成育期を通して例年より気温の低めな年でした。 収穫は9月21日に始まり、10月の記録的な大雨の後、10月20日に無事に終了しました
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CH.MOUTON ROTHSCHILD 2016 シャトー・ムートン・ロートシルト
¥171,600
40%OFF
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SOLD OUT
【ガイドブック・レイティング】 ワイン・アドヴォケイト 100点 (=パーカーポイント) ジェームス・サックリング 100点 デキャンタ 99点 ヴィノス 99点 【アルコール度数】 13.5% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニョン83%、メルロ15%、 カべルネ・フラン1%、プティ・ヴェルド1% 【収穫期間】 2016年9月26日~10月14日 【ヴィンテージ情報】 気候学的観点から見ると、2016年のポイヤックにおける天候は、以下ふたつの時期に分けられます。 ①極めて湿度の高かった冬と春:最初の4ケ月間で年降 水量の半分以上の降雨が記録されています。1月の降水量は240ミリメートルと記録的数値でした。 ②極めて乾燥した夏と秋:まとまった雨はなく、シーズ ン終盤には水分不足状態に陥りま した。 夏季の干ばつの影響により、ブドウの粒数は多くてもサイズは小さいままで、その結果、風味の濃度と凝縮性は 高まっています。 8月および9月は良好な気温に恵まれ、プドウはゆっくりと順調に熟度を進めました。収穫は9月26日にメルロから始まり、絶好のコンディションのもと、10月14日まで続けられました。 醗酵工程については、通常どおり、区画ごと、品種ごと に分けて醸造し、ロツトごとの特性を最大限に際立たせ ています。 現時点すでにアッサンブラージュ作業は終了。素晴らし い色調の、果実およびスバイスのアロマが濃厚に香り立つワインです。丸く包み込まれたタンニンをたっぷりと感じさせる、濃密なテクスチュアが印象的です。 2016年は、その濃密さと肉づきの良さから、21世紀生ま れの偉大なるヴィンテージと肩を並べる仕上がりです。 【ラベルについて】 2016年ヴィンテージのラベル作品制作をウ ィリアム・ケントリツジに依頼しました。同氏は、絵画・彫刻作品はもちろん、映像制作や舞台演出といつ た分野でもその名を知られます。ケントリツジは、1055年、南アフリカのョハネスブルグで生まれました。ムートンのラペル・コレクション初となるアフリ力大陸出身アーティストです。彼の作品は世界の著名 美術館に迎えられ、数々の名誉ある賞を獲得していま す。「ポリティカル・アート」と自認すると同時に、 作品にはユーモアとポ工ジーがあふれています。 ムートンのラペル作品に描かれたのは「パッカスの勝利」。ティツィアーノからマティスまで、巨匠たちの 作品に登場する、酒に酔いしれる人々。彼らを想起さ せるシルエットが陽気にパレードする場面をとらえています。グランヴァンとは、そもそも悦びをもたらす 源であり、文化的価値を形成する要素のひとつでもあります。それには敬意と節度が求められます…シャトー・ムートン・ロートシルトの2016年に対してはな おさらです!
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CH.LATOUR 2010 シャトー・ラトゥール
¥261,360
40%OFF
40%OFF
SOLD OUT
【ガイドブック・レイティング】 ワイン・アドヴォケイト 100点 ジェームス・サックリング 100点 デキャンタ 100点 ヴィノス 100点 【アルコール度数】 14% 【ブレンド比率】 カベルネ・ソーヴィニヨン 90.5%/メルロー 8.5%/カベルネ・フラン 0.5%/プティ・ヴェルド 0.5% 【ヴィンテージ情報】 2010年の初月は特に寒く、乾燥していました。その後、芽吹きの遅れに気づきましたが、それはほぼ夏に近い4月まで通年通りではありませんでした。6月前半の雨と気温の低さにより、開花が遅れ、結果としてかなりの花が開かず、ぶどうの大きさにばらつきが生じました。6月最後の10日間は、季節通りの通常の気温に戻るまで待たなければなりませんでした。水不足が一部の区画で6月末から起こり、7月には酷くなりました。一般的に、ブドウの木の成長が7月末に止まりました。メルローの収穫は9月20日に若いブドウの木から始まり、カベルネソーヴィニヨンは10月4日に始まりました (ブドウ品種間で数日間停止した後)。
20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満の者に対しては酒類を販売しません。